なぜお正月におせちを食べるの? 清流亭✕Bisrto LUCIA 和洋コラボおせち販売中

こんにちは!清流亭です。
秋晴れの日も多くなり、朝晩の冷え込みを感じる季節になってきました。
そろそろ年越しやお正月の準備をしはじめる季節です。おせちなどの正月料理についても考えはじめるタイミングですね。

そもそもどうしてお正月におせちを食べるの?

おせちの起源は弥生時代までさかのぼります。
季節の節目である「節」に、豊作を感謝して神様に供えた料理がはじまりです。
その後も節目である節日には「御節供(おせちく)」という祝料理が振る舞われるようになり、江戸時代には節日のなかでも代表的な五節句(人日の節句、上巳の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句)が祝日となり、庶民にも受け入れられるようになりました。中でも新年を迎える1月にある人日の節句の御節供は、正月料理として定着し、庶民の間でも豪華に振る舞われるようになったのです。

その後明治時代にかけて今のような重箱に詰める形式のおせちとなりました。
重箱に詰めるのには「めでたさを重ねる」という意味合いがあります。詰められる食材・料理には一つひとつしっかり意味が込められており、新年に食すことで家族の繁栄や幸せを願うのですね。
最近では保存技術の発展とともに古くからの食材だけでなく、中華や洋食など多彩な料理をお重に詰めることも増えてきました。味だけでなく見た目も華やかとなり、よりおせちを楽しめる時代へと変化し続けています。

 

清流亭✕Bisrto LUCIA 和洋コラボおせち 特別先行予約受付中!

清流亭では、愛知県豊田市にある洋食レストラン[Bistro LUCIA(ビストロルシア)]との和洋コラボおせちを販売することになりました!
さらに今なら、11月20日までにご予約のうえ、ビストロルシア店頭引き取りのお客様限定で、特別先行予約価格にて販売させていただきます。

一段〜三段まで、和洋折衷の豪華なコラボおせち。お子さまからお年寄りまで、みなさまに喜んでいただける自慢の逸品です。
2020年は新型コロナウィルスや東京オリンピック延期など、激動の1年でした。まだまだ大変な日々は続くかもしれませんが、新年にゆっくりとご家族みなさまでお召し上がりになれるよう、真心を込めてお作りいたします。


おせちの詳細やご予約は、ビストロルシアのホームページにてご確認ください。

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